岡山市お試し住宅物件特集
【岡山市補助金】民間賃貸住宅を活用した「お試し住宅」
賃貸住宅家賃サポート(令和7年度岡山市移住サポート補助金)
県外からの移住または二地域居住される方への家賃補助
今までの「お試し住宅」から補助対象や補助内容に大きな制度変更がありましたので、ご注意ください。
賃貸住宅家賃サポート(岡山市移住サポート補助金)とは?
県外から岡山市への移住をご検討の方、二地域居住をされる方を対象に、お試し住宅の対象となる民間賃貸住宅入居後、最長4ヶ月分の家賃の一部を補助します。下記の物件検索入口からお入りいただき、希望に合う物件をお探しください。
※
ここで提供される賃貸住宅の情報は、原則、契約期間が1年から2年(2年が一般的です)の、通常の賃貸物件です。補助期間のみ短期で利用できるわけではありませんので、ご注意ください。なお、通常の賃貸住宅ですので、原則入居に関する事前審査(家主もしくは不動産仲介業者による)があります。
物件情報検索
申請受付
2025年4月1日(火)~2026年3月13日(金)《必着》
※予算が無くなり次第終了します。
各種手続きの期限(申請・請求書類等の提出期限)
《厳重注意》手続きには期限があります!期限を過ぎた場合は、補助を受けることができません!また、書類がそろっていない場合受付できませんので、必ず、提出期限までに必要な書類をすべて揃えて、お申し込み先へご提出ください。なお、手続き期限の管理は申請者自身で厳重に行ってください。
申請手続
・
賃貸借契約書に記載されている満額の月額家賃を支払うことになる月の月末《必着》までに手続きが必要です。
※
満額の月額家賃を支払うことになる月が到来していなくても手続きは可能です。賃貸借契約の内容によっては申請期限が大変分かりにくい場合がありますので、早めの相談・手続きをお勧めします。
・
満額の月額家賃を支払うことになる月であっても、令和7年3月13日《必着》までに手続きが必要です。
・
令和8年度事業が実施され、事業年度を超えて補助を受ける場合、令和8年4月30日《必着》までに手続きが必要です。
例1:
8月から満額の月額家賃が発生する賃貸借契約で、令和7年9月1日に手続きを行った。
理由:手続き期限である「満額の月額家賃が発生する月末」を経過している。
理由:手続き期限である「満額の月額家賃が発生する月末」を経過している。
例2:
契約期間初日が令和7年8月3日であり、9月2日までがフリーレント期間で、10月から満額の月額家賃が発生する賃貸借契約で、令和7年11月1日に手続きを行った。
理由:手続き期限である「満額の月額家賃が発生する月末」を経過している。
理由:手続き期限である「満額の月額家賃が発生する月末」を経過している。
請求手続
・補助期間終了後、20日以内《必着》に手続きが必要です。
補助対象期間
最長4ヶ月
(入居日に最も近い満額の月額家賃を支払うことになる月から家賃の一部が免除される月を除く連続した4ヶ月)
※
入居日から、入居日に最も近い満額の月額家賃を支払うことになる月までの間に、日割り家賃となる月やフリーレントとなる月がある場合は、補助月にカウントされません。
例① 補助対象期間すべてが年度内に収まる場合
6月入居で、家賃を満額支払うのが7月からの場合は、7月から10月の4ヶ月分の家賃が対象となります。
例② 補助対象期間が年度内に収まらない場合
《令和7年度部分》
1月入居で、家賃を満額支払うのが2月からの場合は、2月、3月の2か月分の家賃が当年度の対象となります。
《令和8年度部分》
4月から5月の残りの2ヶ月分の家賃は、翌年度の4月に2回目の申請をしていただくことで、翌年度の補助対象となります。
ただし、翌年度の予算が岡山市議会の承認を得られない場合は、補助金は交付されませんので、ご了承ください。
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本制度で利用された賃貸住宅は、原則、補助対象期間終了後も住み続けることができます(契約内容による)。ただし、再契約が必要となる場合がありますので、詳細は賃貸契約をした不動産会社等にお問い合わせください。
対象者
・令和8年3月31日時点で満50歳未満であること。
・利用する住宅の賃貸借契約の名義人であること。
・本人が1年以上岡山県外に在住していること。※住民票等で確認できること
・UIJターンの理由が転勤、結婚又は進学以外であること。
・官公庁から住宅に係る補助金や公的扶助を受けていないこと。
・企業から住宅手当を受けていないこと。
・日本人または外国人のうち永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者及び特別永住者のいずれかの在留資格を有していること。
・本人及び同居する世帯員が岡山市税を滞納していないこと。
・本人及び同居する世帯員が暴力団構成員でないこと。
・利用する住宅の賃貸借契約の名義人であること。
・本人が1年以上岡山県外に在住していること。※住民票等で確認できること
・UIJターンの理由が転勤、結婚又は進学以外であること。
・官公庁から住宅に係る補助金や公的扶助を受けていないこと。
・企業から住宅手当を受けていないこと。
・日本人または外国人のうち永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者及び特別永住者のいずれかの在留資格を有していること。
・本人及び同居する世帯員が岡山市税を滞納していないこと。
・本人及び同居する世帯員が暴力団構成員でないこと。
補助内容
家賃 (1ヶ月あたり)
家賃の一部を補助(最大4ヶ月分:上限額37,500円 補助率2分の1)
家賃の一部を補助(最大4ヶ月分:上限額37,500円 補助率2分の1)
例:
家賃80,000円の場合→《80,000円×1/2=40,000円》 40,000円は補助の上限額を超えているので、補助額は37,500円
例:
家賃50,000円の場合→《50,000円×1/2=25,000円》 25,000円は補助の上限を超えていないので、補助額は25,000円
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一旦家賃を全額自己負担していただく必要があります。補助対象期間終了後に、請求に基づき補助金を交付します。
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補助金の申請は、1世帯につき1回限りです。
お問合わせ・お申し込み(申請書類等の提出)先
【ご注意】賃貸借契約締結の前に、必ず問い合わせ窓口へご連絡ください。
提出に必要な書類及びその内容や手続きのタイミング等をご説明します。提出書類には、取得時期に制限のある書類や、記載する内容が分かりにくい書類があります。また、提出期限に書類の完備が必要です。諸条件により必要書類が変わる場合がありますので、注意が必要です。不備により補助が受けられないことがありますので、必ず事前に問い合わせ窓口にご連絡ください。
(公社)岡山県宅地建物取引業協会
〒700-0023 岡山市北区駅前町2丁目5番28号
・E-mail:info@okayama-takken.jp
・電話:086-222-2131 / FAX:086-222-2179
・営業時間:9時~17時
・定休日:土日祝、年末年始、お盆休み、5月22日(木)
・E-mail:info@okayama-takken.jp
・電話:086-222-2131 / FAX:086-222-2179
・営業時間:9時~17時
・定休日:土日祝、年末年始、お盆休み、5月22日(木)
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上記「物件情報検索」で、希望に合う物件が見つからない場合などにもご相談いただけます。
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補助要件の確認及び添付資料、入居に関する事前審査(家主もしくは不動産仲介業者による)などのご案内のため、賃貸借契約やお申し込みの前にお電話で必ずご相談ください。また、ご相談や申請手続きで来所される際は、ある程度の時間が必要となることが予想されますので、事前にご予約ください。
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岡山市への提出用紙等についても、こちらでお渡しいたします。
各種資料・書式
下記の書式や資料をダウンロードしてご利用ください。
制度要項
チェックリスト
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提出物チェックリスト
※この制度で必要な提出書類等のチェックリストです。提出物の種類や内容、注意点等をご確認いただけます。
申請手続 提出書類
【申請時の添付書類】
【その他手続上必要な情報】
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同居をする者全員の住民票
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申請者については、契約期間の初日以前までに連続して1年以上岡山県外に居住していることがわかるもの。
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申請日からさかのぼって30日以内の発行日のもの。
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賃貸借契約に係る契約者、契約日、契約期間、家賃が分かる書類
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具体的には「賃貸借契約書」ですが、契約書の内容によっては補足として見積書もしくは請求書の明細などの提出が必要となります。
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申請者名義の口座の銀行名・支店名・口座番号の情報
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補助金の受取口座を指定するために必要です。
請求手続 提出書類
- 岡山市移住サポート補助金交付請求書
- 岡山市移住サポート補助事業実績報告書
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家賃扶助状況申告書
※住宅手当を受けていないことを勤務先に証明してもらう必要があります。
- 岡山市移住サポート補助金利用者アンケート
【請求時の添付書類】
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補助対象費用(家賃)の領収書もしくはそれに代わるもの
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岡山市移住サポート補助⾦確定通知書の写し